
20年以上に及ぶ内戦を経験したスーダンの人びとは、2005年に包括的和平合意を締結し死者200万人、避難者400万人の大規模な紛争に終止符を打ちました。その後、約5年間の国づくりに励み、2011年1月の南部帰属を問う住民投票までの6年間を移行期間として、支援機関と共に国家の再建に取り組んできました。
子どもの学校教育環境の改善や、国内ボランティア・NGO団体の人材育成を行います。

20年以上に及ぶ内戦を経験したスーダンの人びとは、2005年に包括的和平合意を締結し死者200万人、避難者400万人の大規模な紛争に終止符を打ちました。その後、約5年間の国づくりに励み、2011年1月の南部帰属を問う住民投票までの6年間を移行期間として、支援機関と共に国家の再建に取り組んできました。
近年、貧困問題などの地球的規模で解決が求められる課題に対し、国際協力NGOの果たす役割への認知が高まるにつれてNGOの活動が期待される場が広がり、その責任も大きくなってきています。そのような中で、各NGOが使命を果たし、課題解決に貢献し得る継続した活動を行うには、組織としての体制を整え強化していくことが必要となっています。

1948年、パレスチナ(現在のイスラエル)の地を巡り、ユダヤ人(イスラエル)とアラブ諸国(パレスチナ)が対立しました。「イスラエル」が建国されたことにより、故郷を追われて近隣諸国に逃れたパレスチナ人は当時約100万人。レバノンにも多くの難民が流入しました。60年以上経った今も土地を巡る争いは続いており、国際社会で最も懸念される深刻な問題となっています。

イラクには2003年の開戦以来大幅な治安改善が見られないため、国際社会の支援が届き難く膨大なニーズに対応することができない状態が続いている地域があります。また、政府より産業上・宗教上において重要視されてこなかったために、戦争以前から恒常的に整備が不十分であった地域も存在します。(写真:壊れたままの水飲み場)

約30年に及ぶ戦乱が続いたアフガニスタンでは、国内のほとんどの生活基盤が破壊され、公衆衛生インフラやサービスが整っておらず、アフガニスタンの人びとは清潔な飲み水や衛生施設など基礎的な生活サービスへのアクセスが困難な状況に置かれています。