
イラクには2003年の開戦以来大幅な治安改善が見られないため、国際社会の支援が届き難く膨大なニーズに対応することができない状態が続いている地域があります。また、政府より産業上・宗教上において重要視されてこなかったために、戦争以前から恒常的に整備が不十分であった地域も存在します。(写真:壊れたままの水飲み場)
災害や飢餓、伝染病、国内外の紛争によって避難を余儀なくされた方々を支援します。

イラクには2003年の開戦以来大幅な治安改善が見られないため、国際社会の支援が届き難く膨大なニーズに対応することができない状態が続いている地域があります。また、政府より産業上・宗教上において重要視されてこなかったために、戦争以前から恒常的に整備が不十分であった地域も存在します。(写真:壊れたままの水飲み場)

約30年に及ぶ戦乱が続いたアフガニスタンでは、国内のほとんどの生活基盤が破壊され、公衆衛生インフラやサービスが整っておらず、アフガニスタンの人びとは清潔な飲み水や衛生施設など基礎的な生活サービスへのアクセスが困難な状況に置かれています。

10年前は300名程度だった日本での難民申請者が、現在は1,000名を大きく上回り、急増の一途をたどっています。また、元々、多くの難民申請者は就労許可を得られず、国民健康保険や生活保護の対象外であるため、困窮した生活を余儀なくされていますが、2008年末からの経済的な不況による失業や、2009年4月、政府の支給する生活支援金「保護費」の支給対象者が大幅に限定されるなどの事態が相次ぎ、最低限のセーフティネットの網からも漏れるなど、さらに厳しい状況が難民を取り巻きました。

ソマリアは1991年から内戦に陥って無政府状態が続いています。エチオピア東部では1990年代、8カ所の難民キャンプでソマリア難民約63万人が避難生活を送りましたが、1997年から2005年にかけて続いたソマリアへの帰還によって、帰還が叶わない16,500人のための難民キャンプ1カ所を残し、他はすべて閉鎖されました。
しかし、2006年12月に再び内戦が激化したことによって周辺国への難民流入が増え、エチオピアではキャンプ2カ所が改めて開設されました。

ゆめポッケが始まったきっかけは、紛争で心に傷を負った旧ユーゴスラビアの子どもたちに、心の癒しにつながるようなプレゼントを届けたいという想いからでした。
1991年から2000年までの間、旧ユーゴスラビアで紛争が起こりました。旧ユーゴスラビアはさまざまな民族、言語、宗教をもつ人々が集まってできた6つの共和国で構成される社会主義の連邦国家でした。