あふれる笑顔だより一食レポート

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ハイチ大地震の被災者救済へ追加支援2千万円

2010.02.05記載


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立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会(委員長=沼田雄司教務局長)は1月26日、同12日に発生したハイチ大地震の被害に対し、合計2000万円の追加支援を決定しました。浄財は、特定非営利活動法人ジェン、財団法人・台湾仏教慈済慈善事業基金会(慈済基金会)など4団体に寄託されます。

同国内務省によると、現在約61万人が仮設キャンプなどで避難生活を送っているといいます。各地で多くの建物が全壊したため、がれきの撤去作業が難航。食糧など救援物資の不足に加え、ライフラインの断絶により衛生環境が悪化し、感染症の流行も懸念されています。
同運営委員会ではこうした状況を踏まえ、被災地で救援活動を展開するジェンに700万円、慈済基金会に500万円、WFP(国連世界食糧計画)に500万円、NPO法人「AMDA」に300万円の拠出を決定しました。同運営委員会はすでにWFPとAMDAに合計250万円を委託しており、ハイチ大地震の被災者支援に対し、今回と合わせ、総額2250万円が充てられることになりました。
現在、ジェンは、同国南部のグラン・ゴアーブで被災状況の調査を実施中。今後、復興に向けた最重要課題であるがれき撤去のための道具などを被災者に配布する予定です。一方、慈済基金会は、すでに食糧の配布や医療活動などを実施しています。併せて、被災者のニーズに対応していくため、同基金会アメリカ本部に緊急調整センターを設置。他の団体と共同して活動を展開しています。
このほか、WFPは被災者に対する食糧支援を、AMDAは現地で負傷者への医療活動を実施しています。

(2010年2月7日付『佼成新聞』より)