あふれる笑顔だより一食レポート

テーマ
貧困
難民
育成
環境
福祉
緊急


ゆめポッケ

配布地域の現状

2009.6.3記載


【アゼルバイジャン】

アルメニアとの紛争から逃れてきた国内避難民、民族や宗教などを理由に迫害を受けた近隣諸国からの難民ら約100万人が同国に暮らしています。政府による支援も行われていますが、物資の配布などが中心となっているのが現状です。そのため、子供たちへの精神的なケアが必要とされています。

【アフガニスタン】

30年以上も続く戦争や内戦、2001年の米国同時多発テロをきっかけとした米英軍による空爆などの影響で、人々は現在も貧しい生活を強いられています。文房具やおもちゃなどを買うことができない子供たちも少なくありません。学校の建設も進まず、子供たちは屋外やテントなどで学んでいます。

plestine01.jpg

【パレスチナ、レバノン】

ユダヤ人が1948年に「イスラエル」を建国したことをきっかけに、多くのパレスチナ人が土地を追われて難民となり、ヨルダン川西岸やガザ、隣国のレバノンなどで生活しています。経済的に困窮した家庭も少なくなく、子供たちは厳しい環境下で暮らしています。昨年末にはガザ地区で戦闘が激化し、多くの人々が犠牲になりました。

【フィリピン】

ミンダナオ島では土地や自治権をめぐる政府軍と武装勢力との対立が40年以上続き、その影響で現在国内避難民の数は約38万人にも上っています。避難生活で人々の暮らしは困窮し、学校に通えない子供たちも少なくありません。

(2009年5月17日『佼成新聞』より)

/ / / /