
~地域の環境を通して学ぶことを楽しむ、自然の豊かさを知る~
シェムリアップ県東部のソトニコム郡とチークラエン郡にある10の小学校で、環境教育を実施しています。地域の小学校教員の育成を中心に、環境保全と人材育成の活動を行っています。小学生の子どもたちが情緒を育み、自然を楽しんで伸び伸び成長する環境作りを目指して活動を行っています。
一食平和基金の支援による各種事業
JVC/ カンボジア/ 貧困/ 環境/

~地域の環境を通して学ぶことを楽しむ、自然の豊かさを知る~
シェムリアップ県東部のソトニコム郡とチークラエン郡にある10の小学校で、環境教育を実施しています。地域の小学校教員の育成を中心に、環境保全と人材育成の活動を行っています。小学生の子どもたちが情緒を育み、自然を楽しんで伸び伸び成長する環境作りを目指して活動を行っています。

稲作技術改善
2009年度にはSRIの基礎技術研修を33村で実施した他、別の1村でSRI試験田を通じた相互訪問研修を実施しました。基礎技術研修では、収穫量が安定、改善するように、畦をしっかりと整え保水をする大切さや、田んぼをできるだけ水平にする必要性、苗床を数回に分けて準備することなどが2008年度の研修内容に追加されました。(写真:SRIに取り組んだ農家の収穫)

かつて緑が多く溢れたカンボジア。木々が生い茂り、食べ物に困ったことはないといいます。そんなカンボジアも、70年代の内戦で国土は疲弊し、80年代から90年代初頭にかけては東西冷戦の悪影響を受けるという数々の苦難を乗り越えて今に至ります。その代償として、豊かだった緑もなくなってしまい、全人口の8割が暮らす農村部での生活は辛く厳しいものがあります。(写真:農村で生活ができなくなり、都市スラムに移住した人びと)

シェムリアップで活動を開始して2年以上が過ぎました。最初はスタッフと農家の関係もぎこちないものでしたが、今はとてもいい関係ができてきたように思います。昔はJVCが何を支援する団体か分かってもらえていなかったので、モノの支援を求められました。でも現在はJVCが研修を通して、技術や知識・知恵を教えてくれる団体だと理解されるようになり、モノが欲しいという人が少なくなりました。
2007年から2008年まで、主に稲作改善の研修や栄養菜園の研修を通じて、農家の生活改善を目的としたプロジェクトを実施しています。昨年も多くの農家の方が幼苗一本植え(SRI)に挑戦しています。