あふれる笑顔だより一食レポート

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学校再建プロジェクト

これまでの成果

2009.3.10記載


2001年度は、パキスタン側に避難したアフガニスタン難民への越冬支援を行いました。越冬支援物資配布事業では、長く厳しい冬をキャンプ地で迎える難民に対し、毛布やマット、防寒着などの越冬物資、また食器やバケツ、暖房器具などを含むファミリーパッケージを配布しました。毛布は防寒着や敷物、荷物の運搬などさまざまな用途に活用され、故郷への帰還の際にも役立てられました。

その後、事業地をアフガニスタンに移して、越冬支援物資配布事業を行いました。カブール州などの避難民に対し、越冬物資や食器、バケツ、暖房器具を、パルワン州のアシャバ地区ではジャケット、靴下などの子ども用衣料品2,000セットと調理器具などの生活必需品を918セット配布しました。

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アフガニスタンでは紛争による被害に加え、自然災害も定期的に発生します。ナハリン地震災害支援事業では、2002年度に発生したバグラン州大地震の被災者に対し、緊急支援として毛布3,000枚を配布しました。また、被災者が安全な水を確保できるよう、井戸の掘削を行いました。

その後、アフガニスタン戦後復興支援として女性自立支援事業を行いました。カブール市内の少数民族ハザラ人が多く住む地区で、帰還民、未亡人、老人、身体に障害を持った女性を対象に、現地NGOと協力して伝統工芸である絨毯織りの技術訓練と識字教室を実施しました。また女性リーダーの育成を目指し、マネージメント研修も行いました。

紛争により荒れ果てた土地へ、安心した住環境を提供するため、2002年度からは、住居再建事業を開始。自ら調達できる建材は受益者が負担し、受益者自身が建設を行うことで彼らの自助努力を最大限に引き出すよう配慮しています。また、現地NGOと協力して木材加工技術訓練をあわせて行い、技術者の育成も行いました。

また、アフガニスタンでは水不足も問題となっていました。そのため、2005年は井戸掘削事業を実施しました。JENは井戸を掘って水を供給するのみでなく、JENと地元政府、地元住民を交えた井戸管理・維持委員会を設立し、事業実施に関する必要な事項を決定しています。これにより事業終了後の井戸維持管理体制を確立し、地元住民のより良い生活環境への社会参加に対する意識を高めることを目指しています。

2006年度は識字教育事業を実施しました。この地区で識字教育事業を行い、162名の生徒が、識字・基礎計算能力を学びました。また、収入向上の機会が得られるよう裁縫教室も行いました。社会的にさまざまな機会が制限されている女性が教育の機会を得ることで、女性の能力向上に貢献しました。

また、前年度同様、水供給事業を実施し、パルワン州内で水供給システムの敷設・修復を行い、安全な飲料水を確保して住民の衛生環境の改善を図りました。具体的には、飲料水を供給するためのパイプラインの敷設・修復、地下水路(カレーズ)の清掃・修復を行い、また衛生知識を学んでもらうための衛生教育を実施しました。

2005年度からは、立正佼成会様ご支援のもと、ゆめポッケ配布事業を行ってます。JENが活動するパルワン州では、2005年8,238個、2006年5,856個、2007年9,549個、2008年4,502個のポッケがそれぞれ配布されました。

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