あふれる笑顔だより一食レポート

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日本国内難民支援プロジェクト

2010年3月~5月

2010.7.7記載


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「気軽に難民支援に参加してもらえるイベントづくり」を目指して、ボランティアチームと共催でのイベントを企画しています。会場として予定しているのはカフェ!初めての試みです。ビルマ(ミャンマー)出身の難民が数多く暮らす高田馬場周辺のカフェをお借りし、数週間の展示会を行う予定ですが、ボランティアチームのアイデアは斬新で、「コースターやトレーマットに『難民が日本にいることを伝えるメッセージ』を書いたらどうか」など、なかなか思いつかないアイデアも出ています。初日には、オープニング企画として、何人かの難民の方をお招きし、交流会も行う予定です。(写真:ボランティアの皆さんの力を借りてイベントを実施)

また、日本にいる難民の写真展ができないかと試行錯誤しています。認定までのハードルが高い日本では、多くが審査の結果を待っている「難民申請者」です。結果が出るまでは、日本政府により保護されることが決まっているわけではないので、顔などを出すことが難しい状態にあります。また、例え在留資格を得られても、残してきた母国に危険が及ばないかなどを心配し、顔が出せない人も多くいます。

それでも、彼らの声を届け、あげたくても声を上げられない、見えない存在になっている難民がいることを知ってもらいたいと、様々な点を配慮しながら、情報発信の方法を探っています。これも、セミプロの写真家さんがボランティアとして活動したいと問い合わせをしてくれたことで、動き出した企画です。

新しい発想や新たなチャンスをくれるインターンやボランティアの人たちにはいつも大きな刺激を受けています。一人ひとりの力がつながったときにできるものの大きさに、いつも感動を感じるとともに、このように多様な皆さんの力をお借りしながら進める市民活動の可能性を感じます。ぜひ皆さんに、すぐにご案内をお届けできるようにがんばりたいと思います。

鹿島美穂子(JAR広報部部長)


支援を受けた人の声

氏名:星有希(広報インターン、学生)

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JARで広報インターンとして活動を始めて10ヶ月が経ちましたが、JARでは新しく学ぶ事がとても多く、毎日が新鮮です。私の主な活動は、年3回開催される「難民アシスタント養成講座」の準備や、月一回事務所で開催される「活動説明会」でのプレゼンテーションです。また、2009年12月には難民の方にインタビューを行い、それを記事にまとめ、大学のサークル活動で発行している学内新聞に掲載しました。

私の力は微々たるものですが、これらの活動を通じて、「日本の難民について理解ある人が一人でも増える」、「『日本に来てよかった』と思う難民が一人でも増える」という変化を起こせたら、と思っています。一方、私はこの10ヶ月で大きく変化できたと思います。まず、様々な苦難を乗り越えて日本で懸命に生きる難民を、心から尊敬するようになりました。また、難民を支援しようと全力で仕事にぶつかり、かつユーモアを忘れない職員に憧れるようになりました。このような貴重な経験をさせていただけることを、とても幸運に思っています。

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