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NGOの「危機管理・安全管理」研修

NGOの「危機管理・安全管理」研修地域開催 (沖縄)

2010.3.6記載


<概要>
・日時:2010年1月21日(木)~22日(金)
・場所:那覇市環境の杜ふれあい
・協力:(特活)沖縄NGOセンター


大都市圏に比べ人口も限られ、海に囲まれて人びとの移動も限られた沖縄。「地方のNGOにとって地元の一人ひとりの方の生活と活動が密着していなければ、安定的な活動を目指す際に致命傷ではないか?」大都市圏で開催される組織強化のための講座では取り上げられないこうした課題と向き合う機会をいただいたのが、「NGOの危機管理・安全管理研修」地方開催でした。講師として、飛騨高山で日本の山村の課題とインド・ネパールでの活動に従事する特定非営利活動法人ソムニードの専務理事竹内ゆみ子さんをお招きし、沖縄に飛騨の風を吹き込んでいただくことができました。

今回は沖縄と海外をどのように活動の中でつなげているか、というポイントを振り返ることで地元の課題と海外での課題の両方に向き合うヒントをじっくりと考えました。地元への思いと海外の活動地への思いをどちらも満たしたいと思いながら、具体的な方法が見つからないというジレンマは、資金繰りなどと違い目に見える悩みではなく、後回しにしてしまいがちなため、今回のテーマ設定自体が活動を振り返る貴重な機会になったという声を参加者の方々からいただきました。また、活動テーマや海外での活動地こそ異なるものの、同じ沖縄を拠点とする団体同士が知りあい、交流を深めることができたのも、この研修ならではの成果でした。今後、個々の団体の組織力強化もさることながら、地元にも海外にも貢献したいというこうした団体が元気に活動できる地域づくりを目指して、当会も様々なアイデアを駆使していきたいと思います。

廣内 かおり(沖縄NGOセンター事務局員)


支援を受けた人の声

氏名:松本 奈々

NGO活動を前面に出して主張する必要はなく、まずは地域の人たちと関わり、関係を深めることが、結果的に活動の根を広げていくことにつながるということがわかりました。またそうして地元の人たちに活動を支えてもらうことは、海外現地の支援にも直接つながることに気付くことができました。





氏名:佐久川 達美

団体紹介のチラシを、活動が細かく書かれたものから、小さいサイズながらも見たくなる、持ち帰りたくなるものにしてみようと感じました。人と出会うと、つい活動の話をしがちですが、話しを出さなくても人とのつながりをまずは作るほうに重点を置いていきたいと思います。

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