支援プロジェクト


パルワン県における学校環境整備及び衛生教育事業

2017年5月26日~8月31日

学校のトイレ建設の様子

(1)給水・衛生施設を中心とした学校環境整備

2校を対象にトイレ・給水施設・教室などの建設を行っています。 整備された施設の維持管理をしっかりと進めていくために先生やコミュニティの人々・生徒から構成される学校運営委員会に対する研修の初回を実施しました。

(2)衛生教育

5校を対象に衛生教育を実施しています。研修を受けた教師が毎日5~10分間の教育を行っています。また、教育で使用する石鹸・歯ブラシなどの衛生用品を配布しました。

先生・学校運営委員会への施設維持管理研修衛生教育実施前の先生・学校運営委員会への研修(歯磨きの実習)
先生・学校運営委員会への施設維持管理研修(右:歯磨きの実習)

(3)防災・減災教育

生徒への衛生用品の配布生徒への衛生用品の配布コミュニティの人々への防災・減災教育コミュニティの人々への防災・減災教育
コミュニティの人々への防災・減災教育(救急研修)防災・減災教育(救急研修)

4校を対象に防災・減災教育を実施しています。また、コミュニティの人々も対象にこれを行っています。
地震の際に屋根が安全な避難場所と考えている人々もおり、人々が正しい知識を獲得する機会になりました。他の女性達にも伝えたいと言っています。また、救急研修も行いましたが、医療機関から遠方に暮らす女性が「子どもが怪我を追った際に灰を傷口に塗りつけていたが、傷が悪化しました。研修を受けて、これが誤りであると分かり、今後は適切な処置ができます。」と語りました。

パキスタンの首都イスラマバードでEメールやスカイプを通じて現地の職員と連絡を取り合いながら上記の活動を運営しています。安全管理上、現地に行けないのは残念ですが、現地職員はよくがんばっており、活動の進捗や課題などをすぐに伝えてくれ、相談・協議しながら進めています。元気な子どもたちの写真を見てほっこりし、現地の様子をできる限り想像しながら仕事をしています。

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