支援プロジェクト


農村部における初等教育の普及(学校給食プログラム)

これまでの成果

1998年には53%だった就学率が、この15年の取り組みで、2015年には95.2%に、また、出席率は90%を超えるまでに改善されました。
 

国連WFPはブータン政府と共に、40年かけて学校給食制度の確立のために協働してきており、2014年には約7,000校、2015年には約5,000校、2016年には約3,000校が、国連WFPの支援からブータン政府による運営へと引き継がれました。

学校給食プログラムの運営能力向上のため、学校の先生を対象としたワークショップなどが開催されています。


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写真のGenekha学校は、ヒマラヤの山間にある学校で、多くの生徒たちは更に辺鄙な場所にある村落の出身者で、下宿生活を行っています。国連WFPは2016年初めに、Genkha学校への食糧の供給をやめブータン政府に学校給食を引継ぎました。学校は、政府主導の学校菜園プロジェクトを開始し、生徒たちが、必要な道具を購入、土地をならし、温室や豚小屋を建て、野生のシカやイノシシが踏み荒らさないように柵を取り付けました。


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ブータン東部の様々な学校から先生による、栄養と学校給食管理についてのワークショップの様子

 

 

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