支援プロジェクト


ミャンマー 初等教育の普及

2019年1月1日~6月30日(中間報告)

【スタッフの声】

現地のお母さんのコメント
・学校給食の調理をする事によって、栄養に関する知識を身につけることができた。その知識を子どもにも教えることが出来、ありがたいと思っている。
※学校給食は母親たちのボランティアによって成り立っています。
・5人一組で給食を作るので、母親たちのコミュニケーション盛んになり、コミュニティの強化に繋がっている。
・バラエティ豊かな給食を子どもが食べられるようになり、助かっている。
・調理場の設備が整っておらず、不便なところがある。

現地の先生のコメント
・学校給食支援の導入により、給食の前に手洗いを行う、食後は歯磨きを行うなど衛生習慣が身につくようになった。
・サッカーをしていても以前より体力が付いたと思う。

子どものコメント
・ビスケットが配布される時間が楽しみ。
・友達と給食を一緒に食べれてうれしい。
・学校は楽しい。将来は学校の先生かサッカー選手になりたい。

国連WFP協会職員による視察感想
・学校給食支援のための現金支給が多くの地域で成功していると感じた。現金支給によって、多様な食料を購入することができ、バランスの取れた食事を子どもたちに提供出来るようになっている。また、基本的に地元のお店でそのような食料を購入するため、地元の経済活性化に繋がっており、よい循環が生まれている。
・ただ、あたたかい学校給食を食べられるのはいまだミャンマーの中でもごく一部であり、未だお昼が栄養強化ビスケット数枚という学校も多い。早急にビスケットだけでなく、バランスのとれた学校給食を提供することが喫緊の課題であると感じた。また、学校給食は週に3日のみの提供であるため、毎日提供することが出来ていない。給食がないと出席率が低下する恐れもあるため、こちらも早急に改善が必要。

その他
・ラカイン州北部など一部地域においては、先生の欠勤や休職により学校給食支援の実施が遅れている。多くの学校は手洗い場やWFPのビスケットを保管するような部屋がない状態である。
・ミャンマーは地域によっては武力間の紛争も多く、いまだに治安が悪いため、学校給食を届けられないところが多々ある。

【ミャンマーでの学校給食支援の様子】写真©WFP

ミャンマーでの学校給食支援の様子
ミャンマーでの学校給食支援の様子
ミャンマーでの学校給食支援の様子
ミャンマーでの学校給食支援の様子
ミャンマーでの学校給食支援の様子


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