2018/03/22
母親と子どもの心と体に栄養を注ぐ「一食ユニセフ募金」 今年の取り組み

紛争や自然災害に見舞われ、貧困や抑圧に苦しむ子どもたちが、身の安全や発育、教育などの機会を公平に受けられるよう、ユニセフ(国連児童基金)を通じて支援する立正佼成会の「一食(いちじき)ユニセフ募金」の概要が、このほど発表された。
2018/03/22
紛争や自然災害に見舞われ、貧困や抑圧に苦しむ子どもたちが、身の安全や発育、教育などの機会を公平に受けられるよう、ユニセフ(国連児童基金)を通じて支援する立正佼成会の「一食(いちじき)ユニセフ募金」の概要が、このほど発表された。
2018/03/15
「一食研修ツアー カンボジア事業」(団長=河南有紀泉州教会長、青年ネットワークグループ主管)の事前学習会が3月10、11の両日、第二団参会館8階研修室で行われた。4月28日から5月6日まで同国を訪れる会員ら16人が参加した。
2018/02/19
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は、2011年より続くシリアの政情不安から逃れてくる人々を保護し、仮設住居や援助物資を提供するなどの援助活動を行っています。シリア国内の衝突が激化して以来、トルコ、レバノン、ヨルダン、イラク、エジプトの周辺諸国に逃れた人々の数は増え続け、2017年末には、520万人を超えました。
2018/02/01
立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会はこのほど、平成30年度の運営計画を発表した。本年度の予算総額として、3億1572万5000円を計上し、全10分野で事業を実施する。このうち、「貧困(飢餓)の解消」「教育・人材育成」を重点分野とした。また、今回の特徴として、同運営委員会が新たに策定した中期運営方針(2018~23年)に沿い、複雑化する社会問題を効果的に解決するため、NGOなどの団体同士の協力を支援する「ネットワークの強化」を今後の重要な取り組みに掲げた。
2018/01/25
立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会は平成29年度の計画に基づき、このほど、「一食地域貢献プロジェクト」を実施し、各地で支援活動が進められている。同プロジェクトは、「一食を捧げる運動」の浄財の一部を、教会が主体的に活用し、地元で活動する非営利団体への支援を通じて、温かい地域づくりに貢献するもの。「一食運動」の成果を身近に感じ、その広がりにも期待が寄せられる。今回は、前年から継続して取り組む教会を含め50教会が参加し、計126団体に対し、支援が行われた。
2017/12/07
東日本大震災の継続的な被災地支援のため、立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会はこのほど、「一食福島復興・被災者支援」事業の今年次の拠出先を発表。NPO法人や住民組織など9団体に計730万円を寄託した。拠出先の選定を含む事業の運用は、昨年に続き、NPO法人「ふくしま地球市民発伝所(福伝)」(竹内俊之代表理事)に委託された。