支援プロジェクト


日本国内難民支援プロジェクト

2015年7月~9月

【これまでの成果】

一食平和基金を通じていただいております皆さまからの温かいご支援に、改めて御礼申し上げます。今回は、大学生を対象とした人材育成の観点で取り組んでいる事業「食を通じた難民発信の取り組み-Meal for Refugees」についてご報告します。

201602JAR02.jpg

Meal for Refugees(M4R)は、JAR(難民支援協会)が難民とつくったレシピ本「海を渡った故郷の味」から生まれた社会貢献プロジェクトで、学食にレシピ本のメニューを導入し、食べてもらうことで難民を「知る」「支える」ことを目指しています。

1年目は5大学だった取り組みが、昨年末までに20大学以上に広がりました。本年度は、事務局の組織強化を目指し、初代事務局代表を引き継ぐ次期学生を対象にキャパシティビルディングの機会を設けてきました。
その結果、関東・関西から一人ずつ共同代表を出すことができ、2月8日の総会をもって新体制に移ることができました。

総会では、関東、関西から13大学33人が参加し、難民受け入れについて議論の場を持つことができました。各大学で実施するにあたり、継続実施ができる体制を作ることを目指してきましたが、9割以上の大学で「先輩」から「後輩」への受け渡しができ、4月から新たなメンバーでの取り組みを開始することになりました。
今年も6月20日世界難民の日に向けて、全国でM4Rを盛り上げ、難民を話題にしていく予定ですので、ぜひ注目ください。

【受益者の声】
20代・女性(大学生/M4R参加メンバー)

JARインターン面接時に広報スタッフから「学生が主体となって学食から発信する取り組み、ぜひやってみませんか?」と紹介を受けました。これが私とM4Rの出会いです。自分の通う大学で、2015年秋に実施しました。M4Rを通じて、難民についてより一層考えるだけでなく、たくさんの仲間と出会えました。M4Rは「なにかしたい」という思いを「行動」に移すことのできるきっかけになるプロジェクトだと思います。

20代・女性(大学生/M4R参加メンバー)

高校の頃にJARからの出前授業でM4Rについて知りました。そこからずっと興味を持っていました。大学に入り、M4Rをやっていると聞いて、ぜひやりたいと思い参加しました。まだ1年生ですが、頑張りたいと思います。

このページのTOPへ