支援プロジェクト


環境保全型農業プロジェクト

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背景

南アフリカでは1994年まで続いたアパルトヘイト政権により、意図的に自給自足のための農業が衰退させられました。農村地域は、「貧しい」というだけでなく「労働力のリザーブ」と呼ばれ、鉱山労働者や白人大農場への出稼ぎ労働者の供給地として位置づけられ、自立性がなく、希望や可能性を感じられない場所になってしまいました。こうした状況に対しJVCは2001年度より、南部の東ケープ州カラ地区の9ヶ村において5年計画で、環境保全型農業の普及を進めてきました。

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プロジェクト終了報告

【プロジェクト全体の成果】

本事業の活動期間は二期に分かれている。2001年8月~2006年7月の5年間とそのフォローアップ期間としての2006年8月~2009年3月である。

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南アフリカの農村地域はアパルトヘイト下で意図的に農業が衰退させられ、農村であるにもかかわらず自給率が10%以下という状態となった。自らが住む地域で自立することが阻まれ、単なる「労働者」としてしか生計を立てられない状況におかれたことで、南アの黒人社会は「貧しい」というだけでなく、「(労働力の)リザーブ」と呼ばれ、自立性のない、希望や可能性の感じられない場所になってしまった。

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2008年6月~8月

2008年度は2007年度からのTOTのフォローアップを実施しているが、8月に活動の成果・課題を振り返るため、評価として篤農家や篤農家から研修を受けた新規実践者へのインタビュー、畑等の視察を実施しました。その結果、TOT参加者約30人のうち20人が新規実践者に普及を行い、61人が新たに環境保全型農業を始めていることがわかりました。

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これまでの成果

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2001~2006年の5年間のプロジェクト期間において、前期(~2004年7月)は、実践に取り組む農民への研修とフォローアップ、新たに参加を希望した村への研修およびフォローアップを中心に活動を実施しました。フォローアップの一環として、農民とともにつくった環境保全型農業実践の上で重要な9項目の指標を用い、各世帯の畑をモニタリングし、進捗状況の確認とアドバイスを行いました。

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