支援プロジェクト


イラク

イラクは世界有数の産油国ですが、1980年から8年におよぶイラン・イラク戦争、1991年の湾岸戦争、2003年のアメリカなどとのイラク戦争で国は疲弊してしましました。さらに国際的な経済制裁で石油の輸出も制限され、人びとの暮らしは厳しいものとなっています。国は経済の立て直しを急いでいますが、教育関連の復興は遅れているのが現状です。
公共施設は戦争で破壊されたままのところが多く、学校も建物が壊れ、水道や電気も満足に使えない状態です。こうした状況下で、コレラや下痢が流行し、多くの子どもたちが犠牲になっています。
そこで一食平和基金では、保健、水・衛生、教育施設の復興を支援しています。また衛生教育により、子どもたちは感染症の予防につながる手洗い、うがいなどの大切さを学んでいます。


この国で行われているプロジェクト

イラク中部・北部における小中学校の教育環境整備および衛生促進事業

1990年のイラクによるクウェート侵攻以来長年続いた経済制裁や1991年の湾岸戦争と2003年のイラク戦争時の大量爆撃によりイラク政府は、機能不全に陥っていました。国内の安定化を進めてきましたが、そんななか2014年の武装勢力による国土の一部制圧、それに伴う国内避難民の増加は、脆弱であったイラクの体制をさらに悪化させるものでした。イラク情勢は再び悪化の一途をたどり、2014年9月には180万人であった国内避難民は2015年11月時点で320万人 にも増加しています。

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