支援プロジェクト


アフガニスタン

アフガニスタンは、1970年代から激しい内戦・紛争が続き、医療、教育の公共施設はもとより住宅、道路、電気、上下水道などのインフラ設備が破壊されてしまいました。さらには数年間におよぶ大干ばつに見舞われ、慢性的な食糧不足で人びとの暮らしはさらに悪化しています。
アフガニスタンの子どものおよそ50%が栄養不足で、衛生的な水を得られない家庭は60%にもおよぶといいます。そうした状況下で子どもの30%は、はしかや下痢性の病気にかかり、治療も受けられない状態です。
また、安定したかのように見える国内情勢ですが、爆破事件、暗殺などが絶えず、治安は回復されていません。
このような状況下にあって、一食平和基金はアフガニスタンの子どもたちに「ゆめポッケ」運動を展開しています。さらには、給水・衛生施設の整備や、教育・学習施設の復旧などの支援をしています。


この国で行われているプロジェクト

ゆめポッケ

ゆめポッケが始まったきっかけは、紛争で心に傷を負った旧ユーゴスラビアの子どもたちに、心の癒しにつながるようなプレゼントを届けたいという想いからでした。
1991年から2000年までの間、旧ユーゴスラビアで紛争が起こりました。旧ユーゴスラビアはさまざまな民族、言語、宗教をもつ人々が集まってできた6つの共和国で構成される社会主義の連邦国家でした。
この内紛争によりたくさんの犠牲者がでると同時に、多くの人々が難民・国内避難民となりました。1994年に『愛のポシェット運動』が始まり、1997年までの4年間で約30万個のポシェットが日本から旧ユーゴスラビアへおくられました。
そ の後、戦争や内紛争により心がきずついているさらに多くの子どもたちを励ますべく、名称を『ゆめポッケ』と改め、1999年にプロジェクトを再開しまし た。2015年までの16年間の本PJを通じて、品物だけでなく暖かい思いやりのこころをおくる取りくみとして、世界11カ国、約72万人の子どもたちに ゆめポッケが届けられました。現在ではアフガニスタン、パレスチナ・ガザ、レバノン、フィリピン・ミンダナオ島の4つの紛争国・地域圏にゆめポッケがおく られています。

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