支援プロジェクト


南スーダン

1955年からスーダン国内では北部地方と南部地方が対立し、20年におよぶ内戦が繰り広げられました。2005年に南北包括的和平合意が署名されて南部は自治州となり、2011に分離独立し、南スーダンとなりました。しかし、両国国境では紛争が続いており、政情は安定していません。国内のインフラはほぼ破壊され、復興にはさまざまな支援が必要となっています。
人びとの健康に大きくかかわる水の衛生事業は、とても大切なプロジェクトです。衛生的な水や、トイレを使用するという環境にないため、多くの人びとは慢性的な下痢に苦しみ、コレラや赤痢が蔓延しています。
一食平和基金では、学校での井戸の掘削やトイレの建設、衛生教育推進事業などを支援しています。


この国で行われているプロジェクト

アフリカへ毛布をおくる運動

1984年にアフリカの広い範囲で発生した大干ばつは甚大な被害をもたらし、エチオピアだけでも100万人以上の人々がいのちを落としたといわれています。
この危機的状況に、ジェームス・グラントUNICEF事務局長(当時)は全世界に対して毛布200万枚の緊急支援を呼びかけ、これを受けた日本政府は 100万枚の毛布援助を表明。官民合同の支援活動として、森繁久彌氏を会長とした「アフリカへ毛布を送る会」が発足しました。目標達成を目指す政府からの要請を受け、立正佼成会も収集に協力することになりました。その結果、日本全国から目標を大きく上回る171万枚以上の毛布が寄せられ、エチオピアをはじめとするアフリカの国々へ届けられました。

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中央エクアトリア州における学校・コミュニティ水衛生改善事業

20年以上に及ぶ内戦を経験した南スーダンの人びとは、2005年にスーダン政府と包括的和平合意を締結し死者200万人、避難者400万人の大規模な紛 争に終止符を打ちました。その後、2011年7月に独立を果たし、現在、自国の国づくりに取り組んでいます。人口は、日本の人口の約15分の一の826万 人程度ですが、国土の広さは日本の約1.7倍もあります。南スーダン全土で、長年の紛争により基礎インフラは完全に破壊され、行政・経済・社会福祉を一か ら立て直さなければならず、道路の敷設、水供給や学校施設の整備、食糧の確保等、多様な支援活動が必要とされています。

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