アフリカへ毛布をおくる運動

「アフリカへ毛布をおくる運動」(主催・同運動推進委員会)は毎年4月1日から5月31日まで、全国各地で実施されています。立正佼成会では、会員が中心となって、戸別訪問を中心とした市民へのPRや収集活動を展開しています。

運動がスタートしたのは1984年。当時、アフリカは未曾有の大干ばつに見舞われ、エチオピアだけでも100万人以上の死者を出したといわれています。こうした状況に加え、寒暖の差が激しい環境のもと、着の身着のままで過ごす被災者のいのちを守るため、緊急に必要とされたのが「毛布」でした。ユニセフのジェームス・グラント事務総長は、毛布200万枚の緊急アピールを全世界に発信しました。これを受け、日本では、外務省の呼びかけにより、官民合同の「アフリカへ毛布を送る会」(森繁久彌会長)を発足。全国規模で活動を展開し、171万枚を収集、アフリカにおくりました。
以後、立正佼成会を含めたNGO(非政府機関)や国連機関によって地道な啓発、収集活動が続けられています。運動が始まってからこれまでに330万枚以上の毛布がアフリカ各国など、20カ国以上に届けられました。また、立正佼成会では毎年、会員による「配布ボランティア隊」を派遣し、現地の人々に、直接毛布を手渡しています。
「アフリカへ毛布をおくる運動」に関する詳しい情報は、公式サイトをご覧ください。