『一食を捧げる運動』のポスターづくり

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楽しそうに絵を描いている里佳さんに、お父さんが声をかけます。
「何を描いてるんだい?」
「ポスターを作る美術の宿題なんだ。『一食を捧げる運動』のポスターを描くことにしたんだよ」
「へぇ~。面白そうだな。お父さんも描いてみようかな」
「一緒に描こうよ。お父さんの職場にも貼ったらいいと思うよ」
「なるほど。それはいいかもな」とやる気満々のお父さんです。
「大事なのはインパクトと分かりやすさなんだって」とアドバイスする里佳さん。
お父さんは、白い画用紙を前に、じっと考え込んでいます。
しばらくすると、「よし!」と声を上げて一気に描きだすお父さん。
里佳さんは、お父さんがどんなふうに描くのかを興味津々で見つめます。
「キャッチコピーはなんて書くの?」と里佳さん。
「それはもう決まってるよ!」と言って、ペンをとるお父さん。
「なるほど。やっぱりそれだよね!」

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「どうだい? なかなか達筆だろう」と自慢しながら、ポスターを見せてくれるお父さん。
「すご~い! ねえねえ、これ私たち? 笑顔だぁ~。かわいい!」
お父さんの見せてくれたポスターには、"笑顔あふれる地球づくり"のコピーと、3人の子どもたちのとびきりの笑顔が描かれていました。
「よし! 明日、職場の掲示板に貼ってこよう」
お父さんに拍手する里佳さんでした。