古い着物をほどいてお手玉づくり

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縫い物に夢中のおばあちゃん。
色とりどりの布地が畳の上に広げられています。
「わぁ~。きれいな布がいっぱいあるね」
布地を手に取り、興味津々の里佳さん。
「昔の着物をほどいてお手玉を作ってるんだよ。やってみるかい?」
「ふたつならできそう。でも3つは難しいかも」

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「おばあちゃんは若い時からお手玉が得意なんだよ」
ニコッと笑うおばあちゃん。
縫物の手を止めたおばあちゃんは、出来上がったお手玉を4つ手に取り、ポイッ、ポイッと投げては受け止めています。
「すごーい、おばあちゃん。お手玉の名人だね」
「昔はこうやって自分で作って遊んだんだよ。里佳も作ってみたら?」
「難しそうだけど、チャレンジしちゃおうかな」
一生けん命にお手玉を作る里佳さん。
「ねえ、おばあちゃん。このお手玉、海外の子どもたちに贈ろうよ。日本の着物で作ったおもちゃ、きっと喜んでもらえるよ」
「そうね。かわいいお手玉をたくさん作りましょうか」
「うん!」
微笑み合うおばあちゃんと里佳さんです。