推進活動

ほんの少しの勇気と努力で

I・S(44)=神戸教会

先日、わが家で支部の法座が開かれました。午前中いっぱいの予定でしたが、正午を過ぎる頃から、主任さんや組長さんが行事の話し合いを始めました。

そばでおなかをすかせた幼い息子にご飯を食べさせながら、「私も食べたいな」と思っていましたが、話し合いは続き、気づけば13時。その頃には私のおなかの虫もどこへやら。その時、「今日のお昼は数年ぶりに一食をしよう」と思い立ちました。

夕方までお腹は減っていたものの、これが食事に困っている人のためになると思うと、自然と我慢ができました。

思えば、教会で1日と15日に一食運動への参加のお知らせを聞いても、〈今は子育て中で体力勝負だからできない〉と聞き流していました。今回、思い切って食事を抜くことで、過食気味だった食生活を振り返ることができ、家に居ながらにして世界の困っている方のお役に立てる素晴らしい取り組みであることにも気づくことができました。

普段の生活で食べることを少し控え、その分を献金することならば、ほんの少しの勇気と努力でできます。こんな思いになれたのも、一食運動を実践されるサンガの皆さまが私に関わってくださるおかげさまと感じています。

これからも、毎月2回食事を抜くことで、十分な食事が取れない方の苦しみに心を寄せながら、地球上から餓えや貧困がなくなり、食糧廃棄の問題が解決されていくことを祈念していきます。そして家族や周りの友人に対し、一食運動に取り組む自分の思いを伝えさせて頂きたいと思うのです。

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