推進活動

一食研修ツアー「国内難民支援事業」現状視察し課題学ぶ

青年ネットワークグループによる一食(いちじき)研修ツアー「国内難民支援事業」が9月2、3の両日、第二団参会館などを会場に実施された。会員ら9人が参加した。

参加者は2日、第二団参会館で行われた、認定NPO法人「難民支援協会」(JAR)のスタッフなどによる研修を受講。スライドを通して、日本の難民認定制度や難民の受け入れ状況、難民条約のほか、年間の難民申請者が1万人を超えている現状を踏まえ、難民との共生社会を実現することの大切さを学んだ。
この後、東京・豊島区にある宗教法人「日本イスラーム文化センター・マスジド大塚」を訪問した。同団体のクレイシ・ハールーン事務局長は、布教活動をはじめ、日本にいるムスリムの孤児支援や地域との交流、難民支援の活動について説明。参加者は、祖国を追われる苦しみや悲しみなどの心情に思いを寄せた。夜には、難民認定を受けたミャンマー人が経営する同区内のレストランで会食した。
3日、一行は新宿区四谷のJAR事務所を訪れ、コンゴ民主共和国で政府などから迫害を受け日本に逃れてきた難民5人と交流。祖国での弾圧や日本での困窮生活、その中で同協会の支援を受けながら難民認定を待つ現状について聞いた。
 

このページのTOPへ